#400字感想文 映画『パイプライン』
こんにちは
今回は、韓国映画『パイプライン』!!
主演は、ソ・イングクさんです。
そして、物語の首謀者イ・スヒョクさんとは、「ナイショの恋していいですか⁉」というドラマで共演していたらしい。。
2月に日本で公開が始まったので映画館でみてきました~~^^
一文で概要
盗油のプロ穿孔技術者”ピンドリ”(ソ・イングク)は、ある日大企業の後継者”ゴヌ”(イ・スヒョク)に総価値数千億ウォンの盗油の大計画を持ち掛けられ、仲間とともに危険な作戦を開始するが、、、
400字感想
映像の切り替わるところがとにかく素晴らしく、シーンにぴったりの音楽には韓国っぽさを感じました。面白さの中にもハラハラ、ドキドキ、様々な感情が生まれる作品でした。
韓国映画だなぁ、と感じる乱闘シーンの音楽や、大企業の後継者のムカつく様。最後はスカッと、クスッと出来るそんな作品です。
終盤に進むにつれて物語のテンポも上がっていって、飽きずに楽しめました。ムカつくし許せないのになぜか嫌いになれないチョプセや裏切り者とその裏をかくピンドリ、、、登場人物みんな個性的なのでそのキャラクターも愛らしかったり、、
ちょっと話とはずれるかもですけど、人間って顔じゃなくて仕草とか自信の滲み出てる感じで素敵に見えるものなんだ、って気づかされました。(日本にいると外見ばかりになっちゃって、、)
とりあえず、ピンドリはかっこいいし、ゴヌはムカつきすぎるし、って感じで凄かったです。
ソ・イングクさんて有名だけど、私はそんなに作品みたことなかったな~、てことに気づいたので他のも見てみようと思います!
ではまた~